with NICO + UNO

NICOが自分では食べなくなって１２日。 ちゅーるや手作り流動食などを流し込む日々です。 ３日前に点滴してもらって、 今日も病院へ行ってきました。 点滴の間に先生に「パピーちゃん用のミルクが栄養価も高そうなので買いに行こうと思ってます」と話したところ、 「NICOちゃんは腎臓の数値が良くないから、こちらのほうが・・・」と出してきてくださったのが『腎臓サポートリキッド』。 これだけでも１日分の栄養価になると思うと、ちゅーるなどと合わせてあげたら安心です。 さっそく新しいペット用シリンジを買ってきて、NICOに飲ませてみました。 味もいいのか、嫌がらずに飲んでくれます。

５／１８（月） トリミング帰りのNICO。 疲れてぐっすり爆睡です。 先日の退院の日、NICOが柔らかいものだけ食べてドライフードを残したんです。 次の日は柔らかいものもほどんど食べず、 その次の日は全く食べない上にお水も飲まなくなりました。 様子を見てるとお水を飲みたくても舌先や唇が水に触れただけでビクッと仰け反っているのです。 普段から心臓のお薬と抗生剤も飲んでいるのですが、 頓服として処方してもらっていた消炎鎮痛剤も飲ませて、 食べ物はちゅーるを喉の奥に直接流し込み、 水は調味料などの容器で飲ますことにしました。 毛が長くてわかりにくいけど唇が腫れてるようです。 舌も普段より赤くなっています。 そういえば５／１１の面会の時に撮った写真の口元が少し黒く汚れていたから、 あの時から膿がでていたのかもしれません。 ５／１９（火） ますます鼻と口から鼻水とヨダレと膿が出てくるので病院へ。 抗生剤の注射をしていただきました。

５／１０（日） NICOの様子が変！ ２月に肺水腫で入院した時のUNOのように呼吸が荒い！ 病院へ行く用意をしながら、NICOの年齢やUNOの入院の時のことが頭の中をぐるぐる・・・。 病院に着いて、 先生に「年齢のことを考えると家で看取ってあげたほうがいいのか、連れてくるべきか迷いました」と伝えたところ、 「NICOちゃんが弁膜症になってから５年間ここまで頑張ってこれたのは医師の私から見ても本当にビックリするくらいスゴくて・・・。 とりあえず、投薬と酸素室で様子をみて、回復が難しいようでしたら連絡しますのでその時は迎えにきてあげてください。」と言っていただきました。 その日の夜に病院から「状態が少し安定しましたので、このまま入院させましょう」と連絡をいただくまでは、 パピーのころからのあれやこれやを反省したり後悔したり、ずっとシクシクしていました。 ５／１１（月） NICOに面会へ行きました。 酸素室で立ったまま私を見るNICO。 出たがるので少しだけ抱っこさせてもらいました。 昨日はお薬も飲めなくて水薬にして投薬してたそうですが、この日はオヤツに挟むとお薬もちゃんと飲んだそうです。 ５／１２（火） 夜、退院しました。 よかった〜〜♪ 毎日のお薬の量が増えたけど、頑張って飲もうね。