ブログ1周年♪ & 今月観たDVD
ブログを始めて1年になりました。
So-netのブログがつながりにくいとか、重たいとか、メンテナンスが多いとか、
よっぽど引っ越ししようかと思ったこともありましたが、
めでたく1周年ということになりました。(^^)
思い返せば、1年前はNICOを迎える前ということで、
ワクワク・ドキドキしていました。
ブログを通じていろんな人とお友達になれて、
いろんなアドバイスや経験談も聞けて、
この1年、ホントに楽しく勉強させて頂けました。
ありがとうございました。
これからも、ゆっくりとしたペースで続けて行きますので、
よろしくお願いしたします。m(__)m
(上の写真は部屋の中で育ててるペパーミントです。)
妻、嫁、娘、NICOの飼い主、仕事、趣味・・・。
ま、何十年と生きていると人生いろいろありますが、
これからはNICOのこと以外でも、チョコチョコとブログに書いて行けたら・・・と思っています。
で、早速ですが映画のこと。
今月は映画館へは行っておりません。
ホントはコナン君を観に行きたいんだけどな〜。(笑)
ということで、
今月観たDVD。
(ネタバレ有りなのでご注意下さい)
●「舞台よりすてきな生活」 原題:HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG (2000)
製作総指揮:ロバート・レッドフォード
監督:マイケル・カレスニコ
主演:ケネス・ブラナー
*主演のケネス・ブラナー、何かで観たような・・・と思ってたら『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のロックハート先生じゃないですか!
まま、それはさておき、軽いコメディーでホロリと泣けるいい作品でした。
ロバート・レッドフォードが製作総指揮のって『リバー・ランズ・スルー・イット』もよかったし、他のも観てみようかな。
●「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」 原題:BRIDGET JONES THE EDGE OF REASON (2004)
製作総指揮:ライザ・チェイシン
監督:ビーバン・キドロン
主演:レニー・ゼルウィガー
*前作『ブリジット・ジョーンズの日記』より太った〜?と思ったらやっぱり。
主演のレニー・ゼルウィガーは役作りの為に前作以上に体重を増やしたそうです。
その甲斐あって、続編ってパワーダウンするのが多いけど、この作品は前作と同じくらい面白かったです。
刑務所でみんなで歌うシーンは楽しかったな〜♪
●「CONSTANTINE」 (2005)
製作総指揮:ギルバート・アドラー
監督:フランシス・ローレンス
主演:キアヌ・リーヴス
*なんだろ、キアヌ・リーヴスって『マトリックス』のイメージが強すぎて、この作品のジョン・コンスタンティンって役とネオが重なってしまったわ。
一番印象に残ったのは共演のレイチェル・ワイズ(『ハムナプトラ』に出てた人)より、天使ガブリエルの役を演じてたティルダ・スウィントン。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』で白い魔女を演じてる人です。
残念ながら『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』はまだ観てないんだけど、なんだかとっても存在感があったわ。
●「LOVERS」 (2004)
製作総指揮:チャン・ウェイピン
監督:チャン・イーモウ
主演:金城武/チャン・ツィイー
*チャン・ウェイピンとチャン・イーモウが作る作品だけあって、映像の美しいこと・・・。
チャン・ツィイーの魅力も最大限に引き出されていました。
●「ラヴェンダーの咲く庭で」 原題:LADIES IN LAVENDER (2004)
監督:チャールズ・ダンス
主演:ジュディ・デンチ/マギー・スミス
*007のMとハリポタのマクゴナガル先生じゃないですか〜。(^^)
初老の姉妹ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)は嵐の次の日に海岸で倒れている若い男性を助け面倒を見、妹のアーシュラが彼に恋をするっていう話なんだけど・・・。
すっごいのよ、ジュディ・デンチが。
撮影時70歳(多分)のジュディ・デンチがまるでホントに恋する少女のように見えてくるの。
ちなみにタイトルから、ラヴェンダーがいっぱいのお庭を想像してたけど、
あちこちに小さめの鉢植えのラヴェンダーが置いてあっただけでした。(^^;)
というわけで、今日はNICOの写真はお休みしま〜す。